動物とおはなし 【アニマルコミュニケーション】の体験 2/3

hatiware-neko

最初にハッちゃんを見かけた時


雨の日でした。


バスに乗るため並んでいたら、
小さな小さな猫が、
1匹でふらふらと出てきて


『あら、近くにお母さんいるのかな?』

と想いながら、
近くにいるかも知れないお母さん猫を探してるうち、
その小さな猫はトタン板の下の、
せまい所へ入っていってしまいました。

『きっと、お母さんが居てくれるだろう』

そう想うようにしてバスに乗り仕事へ


その日から3日間、朝と夜の行き来の度に、
あの猫を探しました。

 『この辺で、暮らせるのか?』

誰が世話してるか分かれば安心なんだけど

っと思いながら

その3日間は
片想いみたいに思い出す日々

夜の帰り道
最初に猫を見かけた場所よりも

だいぶ離れた所で、

向こうからふらっふらな小さな猫が。

僕は足を止めました。
その猫は、
僕の左側をふらふら通り過ぎる。


『ぼろっぼろだなぁ』

暗い夜道でもそれが分かるくらいでした…

『あっ! もしかして』

一度冷静になろうと考えてから話しかけてみます。


『ねぇねぇ 君…ボロボロじゃないか』

いつもの自分の話し方と
違う感じになっちゃいました…


この、はじめの声をかけた時、
すでに心はふるえ、声も震えてました。


そしたら猫は、
振り返り鳴いたんです。
それから二、三歩
こっちに歩いてくれました。


『もしかして君は、
バス停にいたハッちゃんかな?』

最初に見かけたときから、
白黒でハチワレといわれている柄のその猫を
仮の名前でハッちゃんとしていました。

どんどん心や身体が震えてきました。

ハッちゃんはまた鳴きます。
うったえかけているように感じました。


頭の中では、
いろいろな計算が回り始め

・借りてる事務所は猫ダメだよなぁ

・家もダメだ…
・自分の今の状況で…守れるか?


そんな脳みそのまま

『ねぇねぇ、保護していい?』

にゃ〜

『本当に?』

にゃ〜


…確定です。


『本当に?』の時、鳴いてくれ!!
っと心の中で想っていました。

そうすれば、保護する理由ができる。
それでようやく、
動くことが出来る自分がいる…


『軽っ!』



抱きかかえた時

ものすごくあっさりとつかまる猫に
ビックリ

そしてなにより、すごく軽い…
片手で楽々です。

次の日の朝一番で、
夜中見つけた猫専門の病院へ行き、
測ったら2.1kg…
女の子で、もしかしたら15才くらいだと。


バス停で見かけた
小さな小さな仔猫だと思った子は、
こんな戦いの状態だったのです。


歯自体悪く、歯ぐきもボロボロ血が出てて
きっと水を飲むのも痛い…
いろいろ検査して、猫エイズもありました。


少しづつ少しづつ
口元のケア、背中から栄養剤、
風呂は体力的に難しいので、
タオルで拭きブラッシングも


ふっくらしたとこが無くて、
教えてもらったシリコンブラッシングは
骨にそってる様な感じで…


でも、日に日に毛づやが良くなり、
体重が増えてきました。


食事は注射器の金属針が無いような
シリンジと言われるもので強制的に…

痛みにもだえたり鳴いてしまうハッちゃんを押さえつける。
これはつらかった…


歯や歯ぐきに当たっちゃうと、
猫が暴れるくらいの痛さ…


洗濯あみに入れて、顔だけだして、
抱っこしてかかえこみながら、
ベストな場所にシリンジの先を入れて、
ちょっとだけ出して、飲んだらまた出して


こぼれてカチカチになっちゃう口もと…


猫が嫌がってるのに、
強制するのが本当につらかった…


でもあの時
『生きてほしい』
『もっとよくなってほしい…』
が、頭の中で勝ちました。

(きっと大復活するって
変な自信があったんだけどなぁ…)

人知れず、あのまま、
寒くなり始めてた10月の終わりに、
外で亡くなるより、
おせっかいさせてほしかったんです。

※結局は色んな内緒に守られ

一緒に暮らしました。

ハッちゃんとの暮らしは
あっという間でした。
2週間に届かず…


予定を変えられぬまま仕事のため、
浅草を離れ仙台へ行き2日目
なくなく預けることをお願いした病院から
『急変にて…』

言うのをためらいますが、
僕は、その場にいなかったことが少し
良かったというか、救われたというか…

仕事の場にいることで外ヅラを、

冷静に見せていられるなと…


わかりきっている部分と、反対の感情と…
宙に浮く感じだったのかも知れません。

僕とハッちゃんの物語はとても短いもので、
そのどこにも、
僕は後悔の気持ちを持って過ごしました。


そんな中で
【アニマルコミュニケーション】です。


眞由美(マユミ)さんにお願いして
ハッちゃんに聞きたかった事

『ハッちゃんにとって、

無理やりじゃなかったかな?』


続きます…

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